これを使いこなすにはコツが入ります。
それを知っていれば、最新のプレチャージ式空気銃を超す集弾をも叩き出すことが出来るのです。
長いので続く。↓エースハンターは国産のポンプ銃として、また、山賊ダイアリーの岡本健太郎が使用していることで有名です
国産・安価・すぐ撃てる。ということで、新規で購入を考えている方も多いのではないでしょうか。
正しく使えば当たる銃です。
が、それ知っている人間はごくわずかだと思います。
50m〜で当てたい!という方は、ぜひ、下記のチェックリストを参考にしてください。
エースハンター・当てるためには
・純正オイル必須。ポンプ体と可動部に。
・5.5mmなら14〜18グレインを使用。重すぎは禁物。
・ボルトはためらわずにしっかり押し込み、ロックしたらいじらない。
・ポンプは最低7〜8回。トリガーの重さなど気にしない。筋トレ上等!
・ポンプ回数変えると左右の着弾もずれる!ポンプ回数は一定に。
弾はFXかクロスマンプレミアが良し。重量弾は山なり弾道になりすぎるので☓。
クロスマンプレミア・50m・ポンプ10回・レストでグルーピング10mm出ました。
ポンプをすればするほど精度が上がっていく銃です。惜しみなくポンプしましょう。
正し、純正レバーだと確実に曲がるので、ポンプ10回以上を常用するなら、某北海道メーカーの浸透炭の強化レバーに換装しましょう。
10回ポンプすると、トリガーの重さは3〜4キロほどになります。あくまで体感値です。
エースハンターを長く使う予定なら、セットトリガーに変えたほうが良いです。まるで別の銃になります。
蛇足ですが、
半年ほど撃っていない時や、銃身に油が入ってしまった時などは、ブレーキクリーナーを薬室側からスプレーし、フェルトペレットを10発ほど撃っています。銃身のコンディション回復という名目です。
あくまで我流です。真似をされる際の責任は取れませんのであしからず・・。